『Wired Heart 』
Third Turn>> Protect her heart.


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 ハアッハアッ………。
 
 息は熱く、苦しく。咽が血生臭い。耳の奥がキリキリと痛む。
 
 ハアッ……ハアッ………。
 
 まるで犬のような呼吸音。自分が人間なのかと疑いたくなる。
 求めているのは人間らしい生活ではなく、今はただ呼吸。肺に酸素を送ること。
 
 ハア、ハア。
 
 気づけば慣れない銃把を、痛いほど握りしめていた。トリガーガードでなくトリガーそのものに指がかかっているのを知り、背筋が寒くなる。
 このまま息を詰め、身体が緊張したままだったら、引き金を引いてしまうかもしれない。
 ハア。
 息を整え、咽の塊を飲み込む。
 ふう。
 汗を拭う余裕はなかった。
 
 



 
 ある日の午後、突然の爆発から開かれたのは、それまで全く予想も想像もつかない世界だった。
 それまでリナの頭を占めていたのは、まるで連鎖反応のドミノのように、一つの発見から次の発見へと永遠に続くかと思われる自分の研究だった。

 始まったのは、醒めない悪夢。
 朝の来ない、無期限の夜。
 終わりのないデッドヒート。
 走りつづけなければ、明日はない。

 命の安全は、呼吸する空気のように安価で手に入れられやすかったのは、その日までの話だ。
 ------------今は違う。
 命は、自分の手で守らなければすぐに消えてしまう、小さな火だ。
 

 ザクッザクッザクッ。
 砂利を踏み締める足音。誰かがこちらに近付いてくる。
 
 崩れかけた壁に身を潜めながら、リナは願わずにいられなかった。
 お願いだから、気づかれないように、と。
 日々、頬を叩かれるように、自分の非力さを思い知る。
 ザクッザクッ!
 足音が壁のすぐ向う側まで辿り着いた。
 リナは息を飲み、トリガーガードからトリガーへと指を戻す。
 ザクッ、ザクッ、ザクッ・・・・・
 壁を回って近付いてくる音。
 ザクッ・・・・!
 
 夕闇に浮かび上がる、赤い点。
 「・・・・!」

 顔が半分焼けただれ、むしり取られたような肌の隙き間から見える。
 紛れのないクロームメタリックの頭蓋骨。
 人工的に作られた、でも赤い血液がぬらりと光る。
 「っ」
 銃口を向ける。そして向けられる。
 レーザーサイトの赤いポイントが、リナの額を真正面から打ち抜く。

 射線の彼方に交錯する。
 ちっぽけな命の火と、人工眼球の光。
 


 ドンドンドンッ・・・・
 

 感情や疲弊から解放された、一分の隙もない狙いはあやまたず。
 リナの眉間を確実に捉えていた。
 射角も距離も、計算上では一ミリの狂いもない。

 だが、銃弾は的を外していた。
 狙いが狂ったのでなく、遮蔽物に邪魔されたのだ。
 「ジジ・・・・・」
 人間の仮面を半分だけつけたまま、悪夢の機械人形は冷酷無慈悲な頭脳を刻々と動かしている。
 標的の生命反応を消すことが、箇条書きされた行動命令の最優先事項なのだ。
 人形は踵を返す。遮蔽物の反対側へ回り込み、標的に近付く。
 「!」
 標的を撃ち損なったサイバーダインは、遮蔽物もまた、同じ機械人形であることを瞬時に計測していた。だがそのパワーとCPUの計算速度は、二世代先のそれには比べるべくもない。
 
 ギギ・・・・
 錆び付いた蝶番が立てる、ドアの軋む音のように。
 標的を身体で庇った新型サイバーダインの放った一本のナイフが、膝関節の一つを切り裂く。
 コミカルな戯画のように、べたりと地に伏せる旧世代のマシン。

 そのマシンから進化した第四世代は、流れるような動作で再びそで口からナイフを放つ。倒れた第二世代の弱点とも言うべきは、頚部の反応炉からのパワーラインが、比較的浅い部分を通っていることだった。
 「・・・・ジジ、ジジ。」
 一秒半後、電池の切れたおもちゃのロボットが、そこに横たわっていた。
 

 やはりこれは、悪い夢だ。
 






  目標の完全動作停止と、周囲のスキャンを終えたサイバーダインは、遮蔽物となって身体で守った最優先行動の対象である人物を振り返る。
 「怪我はないか。」

 栗色の髪、華奢な身体つきの、一見十代半ばに見える小柄な少女がそこにいた。
 右手に握りしめたコルトがいかにもそぐわない。
 チェックのコットンシャツが汗で張り付き、ジーンズは埃まみれ、頬が煤けている。
 脈拍、呼吸数、血圧とも平均値よりかなり上昇はしてはいるが、命に危険が及ぶような程度ではない。許容範囲内。
 人間とは違う役目も果たす人工の眼球は、会話を始めるよりも三秒早く、目標の状態を計測し終えていた。
 「・・・・あたしは、大丈夫。」
 唇を一瞬噛みしめ、だがしっかりとした口調で答えるリナ=インバース。
 そして14年の時を超えて、ただ一体、彼女だけを守るように命令を植え付けられた、G4/AS型サイバーダインは頷いた。
 彼女の生命を守ること。
 優先順位第一位がクリアされた今、次点は自分の身体である機体の保全だった。
 

 「・・・・血が出てる・・・・・」
 よろりと立ち上がったリナが、言わずもがなのことを言う。
 「気にするな。」痛みもストレスもない機械は、まるで他人事のようだ。
 「気にするわよ。」
 「・・・・。」
 これには、サイバーダインも沈黙した。
 会話の内容から、次の言葉を検索しているのだろうか。この言葉にふさわしい答えは、彼の中に果たして存在するのだろうか?
 「オレは機械だ。壊れたものは、修理できる。」
 「できないのもあるでしょ。あんたを造った技術はここにはないのよ?」
 「どうしてそんなことを尋ねる?」
 「・・・え?」
 首を回し、サイバーダインがこちらを見ていた。長い髪の向う側、青い瞳と目があう。

 リナは驚いていた。
 サイバーダインの方から質問してきたのは、これが初めてだったからだ。
 こちらから問いかければ、機械的に事実だけを述べる。
 それに慣れてきていたところだったのだが。
 


 燃えさかる研究所から、ただ一人、リナだけを助け出したこのサイバーダインと炎の中で出逢ってから。すでに一ヶ月が経とうとしていた。
 現れたのは、黄金色の長い髪を背中に流した、背の高い青年だった。
 だが、それは人ではなく。
 近未来が作り出した、限り無くヒトに近付いたサイボーグ。進化したAIを搭載した機械人形だった。
 まるでこれからハードロックグループのギグに赴くような、黒い革のライダースーツで現れたサイバーダインは、信じ難い事実を次々と話した。

 リナが絶望しようが、自分のために犠牲になった命を悔やんで沈もうが、悪夢は終わらない。
 生き延びるためには、14年後の未来から、リナの存在を消す命令だけを受けてこの時代に辿り着いた、66体のサイバーダインの手から逃れなければならない。サイバーダインは決して諦めない。たとえ何千時間かかろうと、機体が稼動する限りは、リナの命を狙い続ける。

 それを思う度に、リナは不思議で仕方がなかった。
 相手を機械だと思えば思うほど。
 この青い目が、予想を裏切る。
 人工の眼球だと、その奥には、レーザーサイトの輝点と同じく、赤い光が瞬いているのだと。どうしても、信じることができなかった。さっき襲いかかってきた別のサイバーダインの、半分皮膚がはがれたあの恐ろしい顔と同じものだとは。
 

 「そんなことを気にしてどうする。
 お前はただ、自分が生き延びることだけ考えていればいい。」
 「そうは行かないわ。あんたの怪我は・・・・」
 「故障。」
 リナの言葉を、サイバーダインが遮る。
 「・・・故障は・・・・」リナが言い換える「あたしの命にも関わるもの。あたしを守れるのは、あんただけなんだから。」
 「・・・・・・・。」
 またも検討しているのか、沈黙。
 「確かに、現在リナを守るよう命令されている機体はオレだけだ。」
 「・・・・・・。」
 今度はリナが沈黙する。
 「オレは」
 サイバーダインの青い目は揺るぎなかった。ひたりと、リナを見据える。
 「お前を守るように命令された。お前の命を守るように。他の命令は受けていない。」
 「…………………………」

 
 ずきりと、胸が痛んだ。
 何故かはよくわからなかったが。
 リナはくるりと背を向け、片腕で自分の身体を抱きしめた。
 
 「どこか痛むのか。」
 背後からかかる声は、機械の声。飛躍的に進化はしたが、計算機のようなものなのに。
 「身体はどこも痛まないわ。………痛むとしたら、心よ。」
 どれだけの犠牲が出たのか。
 考えるだけで身を切り刻まれるような思いだった。
 研究所の職員、メールボーイ達、清掃会社や食堂のコックや、たまたま訪れていた関連会社の営業マン。
 ビルの外を歩いていてガラスの雨にさらされた通行人。日曜日の午後のファーストフード店の無邪気なアルバイト。銃撃戦に巻き込まれた裏通りのバッグレディー。
 なにひとつ、自分の命と交換できるようなものはないのに。

 「………………………」
 サイバーダインは長い間、沈黙していた。
 表情は変わらなかったが、まるで悩んでいるかのようだった。
 試行錯誤して、ようやく一つだけ答えを見つけたらしい。
 「目に見えないものを守ることは、オレにはできない。」
 「………………………」
 
 
 リナは振り返ってサイバーダインを見た。
 長い黄金色の髪の向こうに、傾き始めた太陽の光が差し込んでいる。
 もし、このサイバーダインがいなかったら。
 自分はとっくに死んでいたか、毎日のように死の恐怖に取りつかれ、とっくに精神に恐慌をきたしていたかも知れない。
 当たり前のように自分を守る、その存在が。
 自分を現実に引き止めている。
 
 一歩、また一歩と前に進み、リナはサイバーダインの前に立った。
 手を伸ばせば届く距離だった。首を後ろに逸らさなければ、顔を見ることができなかった。
 「前から聞こうと思っていたことがあるのよ。」
 「質問には答える。」
 「どうしてあたしを守るように命令されたの?一体、誰に?」
 「その質問には答えられない。」
 「…………え?」
 質問に対する答えを拒否されたのも、これが初めてだった。
 リナは眉をしかめ、その理由を考えようとした。
 「答えられないって。どうして。」
 「その質問にだけは答えてはならないと命令されている。
 話すことはできない。
 ただ、お前を守るように命令した人間がいた、とだけ伝えるように言われている。
 お前の家族の一人だ。」
 「あたしの……?」
 「それより時間がない。
 動作不能になるとこのタイプは信号を出す。近くにいる別の機体が、30分以内に来る可能性が高い。」
 「!また………?」
 リナは唇を噛んだ。無慈悲な殺人機は、リナを殺すためなら他の犠牲は厭わない。
 「これ以上、あたしのために犠牲者が出るのはいやよ。」
 「この街の人口は63,412人。平均で十秒ごとに一人生まれ、二十五秒ごとに一人死ぬ街だが、この一時間の間に平均値が変わろうとしている。」
 「すぐに移動するわ。」
 「20メートル先のレクサス2002年モデルにキーがつけてある。ここから離れよう。」
 「わかった!」
 
 リナが走り出すと、背後を守るように一度振り返ってから、サイバーダインも走り出した。
 リナより早く車にたどりつき、助手席を開けてリナを促すと、自分は運転席側に回った。

 バタン、とドアが閉まる音に我に帰り、リナはサイバーダインの腕から流れる血のことを思いだした。
 「怪我は大丈夫なの?」
 「故障。」
 「や、だから。運転代わるわよ。」
 「支障はない。ただ、銃弾を摘出する必要がある。」
 「……そっか。じゃあ、どこか人のいない場所を探して。倉庫とか、廃工場とかがいいわ。」
 「了解。」
 
 キーを回し、エンジンスタート。響く深い排気音。
 縦列駐車から抜け、街の中心から離れるコースを取ると、サイバーダインはふいに口を開いた。
 「頼みがある。」
 「た…………頼み??あ、あんたが……?」
 信じられない言葉にリナは唖然とする。
 「命令されたことしか言わないんじゃなかったの?
 機械だっていうあんたが、あたしに何の頼みがあるっていうのよ?」
 「銃弾の摘出作業だ。自分の腕では届かない場所に銃弾が入り込んでいる。」
 「………あ、そか………。言っておくけどあたし、裁縫は苦手だからね。」
 「切って出すだけだ。カッターとペンチがあればいい。」
 「………ああ、そお………。」
 「もう一つある。」
 「な、なによ?」
 「首の後ろに」
 と言って、サイバーダインは片手をステアから離し、自分の首の後ろを指差した。
 「スイッチがある。それを入れ替えてほしい。」
 「スイッチ………?何の?」
 「予備のRAMを書き込み状態にする。」
 「か、書き込みって…………つまり……?」
 「今までの学習内容は戦闘時のものだけだ。それ以外はデータの上書きはされない。」
 「・・・・なんですって?」
 「戦略的に有効だと思われる箇所しか更新されていない。それ以外の部分も学習するようにする。」
 何を言い出したのかよくわからないリナに、サイバーダインはただ冷静に言葉を続けた。
 「オレはお前を守ることだけをプログラムされている。
 そのために犠牲者が出ることは想定済みだ。
 ………だが、お前は犠牲が出ることを否定している。
 犠牲者を増やさないためには、市街地を避け、人間がいない場所に隠れることだ。
 違いないか。」
 「そうだけど。」
 「今のままでは、そうした判断はオレにはできない。
 お前が望むなら、新しく覚えることにする。」
 「………え……………………」
 「でなければお前は、誰かが犠牲になる前に、自分の身を投げ出してしまうだろう。と推測した。」

 リナは愕然とした。
 自分でも気づかない胸の裡を、見透かされたような気がしたからだ。
 簡単に自殺するなど、自分の主義にはそぐわない。
 けれど、他に方法がなければ、それも手段の一つではある。
 だが、傍にこのサイバーダインがいては、それも無理な話だろう。
 たとえリナ自身が自分の命を絶とうとしても、この機体はリナからのリナを守るだろう。
 「………………………………」
 「最優先事項は、お前を守ることだ。だから、お前を守るために必要なことなら、学習する。」
 「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
 「戦闘に必要ないデータを収集するために、メモリの追加が必要だ。」
 「・・・・・・・・・」
 
 ずくん、と胸が痛んだ。また。音を立てて。
 けれど。
 痛いということは、そこにまだ心があると、教えられている気がした。
 日々、流される血と叫び声の前に、機械のように無機質に変わって行く気がして。
 鏡の向こうに自分のはがれた皮膚が見えやしないかと、目を逸らしたこともあるのに。
 
 「………あんたは……あたしの心臓さえ、動いてればいいかと思ってたわ。」
 「繰返して言うが、お前の命を守ることがオレの最優先事項だ。
 証明不可能な存在、心まで守ることはできない。
 ……だが学習を続けれていれば、既設メモリ内の不明な命令を理解できると予測した。」
 「………不明な命令?」
 サイバーダインの青い目が、遠くを見るように揺らいだ。
 「起動と同時に打ち込まれた、意味をなさない命令だ。
 曖昧な表現のため、オレには理解できない。
 だからそれは最優先ではない。ないが、命令の一つではある。」
 「………なんなのよ、それ?」
 「人間が出した命令だから、人間であるお前には理解できるだろう。
 理解し、教えてほしい。どうすればその命令を実行できるか。」
 「…………どんな、命令なのよ……?」
 
 ビルの谷間を抜け、建物がまばらになってきた。行き交う車もほとんどなく、下る坂の向こうにきらめく海が見える。
 サイバーダインは前方から視線をずらし、静かにリナを振り返った。
 時間が止まった気がした。

 サイバーダインが言った。
 「一字一句正確に言うとこうだ。
 『リナがリナであるように守ってくれ。』と。」
 「………………………!」
 



 
 車は走り続け、いつかは止まる。

 誰もいない廃工場で。
 リナはカッターとペンチを探し、サイバーダインの銃弾を摘出し、言われたスイッチを切り替える。 
 
 未来は休まず近付いてくる。
 14年後へと。
 未来であり、すべての始まりである過去へと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
--------------------------- end of lines.
 
But, bad dream has been continued now.






























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初めて読まれた方はなんぢゃ?と、ちと驚かれたかと思いますが(笑)
これは「ターミネーター2」ネタの「Wired Heart」というシリーズになっております。
最初のお話は「真夏の夜のユメ」に収録し、その後完売してから「真夏の4.0」のCDロムに収録しなおしました。2本目は「fly by Side」に収録しましたが、現在は完売しています。

絶対的な命令だけで、リナを守るガウリイ、という話を書きたくて。何がいいかいろいろ考えたすえ、命令には絶対服従のサイボーグならよかろう。ということになり。
ベタボレ映画の「T2」ネタでいける!と思ったところからできたお話です(笑)リナは人間の遺伝子コードの研究していて「時の遺伝子」を発見した天才研究者、ということになっとります。
そのせいで14年後に騒動が起き、リナを諸悪の根源として66体のサイバーダインがタイムマシンに乗ってリナの抹消を図りに来るという設定です。
リナを守れるのは、最新型サイバーダインのG4/AS型第四世代の機体一体のみ。これがガウリイです。製造番号だけで名前はないので、「ガウリイ」とは呼ばれません。

このシリーズのタイトルは「Wired Heart」といいます。
機械の身体なので、有線でつながれた心臓、という意味と、リナを守る命令でつながれた心、という意味を持たせています。サブタイトルは「It has a heart, But not heart」(心臓はあるがハートはない)あくまでも機械人形なガウリイですが、いずれ少しずつ変わっていきます。
普段、スレパロではわかりやすいのをモットーに、英字タイトルを使わないようにしてる自分ですが(笑) このシリーズだけは全部英字で通します(笑)

この続きを待ってて下さる方がいらっしゃるので、とりあえず三話目を書いてみました♪いつもと違った雰囲気でお楽しみいただければ幸いです♪
このシリーズは、「T2」ネタですので、最終的にはそーららしくない悲しい結末が待っているのですが。最後にはハッピーエンドを用意せずにはいられない、どんでん返しも用意しております(笑)
いつかこのシリーズで本を出してみたいものですが。いかんせん時間に追われる毎日では難しいです。また、この続きを書けることを願って♪


では、ここまで読んで下さった方に愛をこめて♪
誰かにかばってもらって、嬉しかった覚えはありますか。
誰かをかばって、自分が傷ついてもかまわないと思ったことはありますか。
そーらがお送りしました♪




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