「腕を組んで歩くいつか」


 
思いもかけないものを目にしてしまった時。
それは言葉と行動を同時に奪ってしまう。
 
「あ・・・・・・」
 
お互いを見つけた瞬間、二人は同時に驚きの声を上げ。
そのまま立ち止まってしまった。
リナの隣には、にこやかな笑顔を浮かべた黒髪の青年。
ガウリイの隣には、こぼれそうな胸をビスチェに押し込んだ色白の若い女性。
旅の連れと、一日半ぶりの再会。
 
「ど、どうも・・・。」
それまでの話し相手にぺこりと頭を下げ、別れを告げると。
それぞれ何となく歩み寄り。
「よっ。」
「ったく。よっ、じゃないわよ・・・。」
気持ちとは裏腹な挨拶もそこそこに、その場にへたりこむ。
「やっっと見つかった。どんだけ探させれば気が済むのよ・・・。」
「おいおい。それはこっちの話だぜ・・・。」
まるでお互いの顔を合わすのを避けるように、背中合わせの石塀の上。
 
「ここで待ち合わせだったから、てっきり宿をとって泊まってると思ったのに・・・。街中の宿屋探してもいないし。」
片方がはあっと溜息をつく。
「着いた頃には宿が一杯でな・・・。
今日が祭りの日なんて、全然知らなかったんだぜ・・・?」
もう片方も長々と溜息をつく。
「言ったわよ、あたし・・・。」
「聞いてないぞ、オレ・・・。」
「・・・そうだっけ・・・?あーーもーーー・・・いーわ、めんどくさい。」
「そうだな、こうやって会えたんだし・・・。」
そう言って、しばらく黙り込む二人。
 
石塀は、街の中央に立てられた、シンボルの銅像を格子で囲んでいた。
何かを求めるように両手を伸ばした、背中に羽根を生やした男女。
背中合わせに立っていて、お互いに気づかない。
大きな羽根が邪魔しているから。
 
「・・・・・・。」
自分の状況を話してしまうと、気づく。
相手の声に滲む疲れの色。
「しっかし広い街だよな・・・。宿だってたくさんあっただろ。」
「・・・まーねー・・・。
ガウリイこそ、宿が取れなくてどーしたのよ・・・?」
「それが・・・酒屋で飲んでたらケンカがおきてだな・・・。
周りに迷惑なんでつい止めたら、店のおやっさんがお礼にって泊めてくれたんだ。」
「そりゃまた・・・あんたらしー話ね・・・。」
「リナこそ・・・街中の宿屋なんてどうやって廻ったんだよ。
結構入り組んでるんだぞ、ここの路地。」
「最初に入った宿屋が、宿屋ギルドの元締めだったみたいでね・・・。
話を聞いて気の毒だって、案内役をつけてくれたのよ。」
「へーーー。随分親切なんだな。」
「この街の由来よ。」
 
頭が振仰いで示す、中央の銅像。
 
「結婚の約束をした二人の男女が、待ち合わせの場所ですれ違ってね。
すぐ近くの街にいるのに、どうしても見つけられなくて。
それぞれ家を建てて住みながら、ずうっと相手を探してたんだって。
んで、何年もしてからようやく出会えて。
そんな二人の再会を祝したんだか、気の毒に思ったんだか。
それで、二つの街を一つにしたんだって。
だからこの街は広いし、入り組んでるらしーのよ。」
「へー・・・。そーなんだ。」
「聞けば聞くほどマヌケな話って気も激しくするけど・・・。
まー、伝説なんてそんなもんっしょ。」
「なるほど・・・。だから、同じような話に気の毒に思ってくれたんだな。」
「そゆこと。」
「う〜〜〜ん。」
大きい方の背中の持ち主が、かりっと頭をかいた。
「でも、わからないでもないなあ、その話。
これだけ大きい街で、人がいっぱいいて、宿もたくさんあって、入り組んでると。
見つけようったって、そう簡単に見つからなかったかもな。」
「そーそー。
実はすんごく近くにいるのに、お互いすれ違ってばっかで気づかなくてさ。
結局そのまま、二人は別れ別れに〜〜・・・な〜〜んてこと、なくもないわよね。」
 
「・・・・・。」
「・・・・・。」
茶化した言葉に、ようやく深刻な事態を連想して。
息を飲む二人。
 
「おいおい・・・。縁起の悪い事言うなよ。洒落にならんぞ、それ。」
「そ、ね。
でも、万が一の場合はあたしの故郷に訪ねてくりゃいーじゃない。
ゼフィーリアの、ゼフィール・シティって前に話したでしょ。」
あんたの故郷は知らないからさ、あたし。という言葉を飲み込む。
「・・・って、あんたがそれをずっと覚えていられるか、ヒジョーに不安ですけどね。」
「・・・は、ははは。それより、ドラマタの噂を探した方が早い気が・・・。」
「ほほぉう・・・・。
念のために今日の宿、あんたの分も頼み込んで取ってもらったんだけど。
もう一晩、酒屋に泊まりたいらしーわね。」
「えっ、いや、それはちょっと・・・。」
「酒屋の酒蔵に未練でもおありかしら・・・?」
「いや、そんなことは・・・。」
乾いた笑い声のあと、再び黙り込む二人。
 
ふと思い浮かぶ、さっきの光景。
それぞれが、それぞれの話し相手に向けた顔。
見たこともないような笑顔。
頬をほんのり染めて、嬉しそうな、照れたような。
 
「・・・・・・・。」
 
 
あれが誰で、どんな話をしていたのかさえ。
こんなに近くにいるのに、尋ねることもできない。
その瞳が誰を追おうとも、知らなかった笑顔を向けようとも。
止めることもできない。
 
ただの旅の連れだから。
 
こうして背中合わせにして、互いの温度を交わしあっているくせに。
一番知りたいことはそこからは伝わってこない。
もしかしたらもう二度と会えなかったかも知れない。
そんな危うい関係であることは、百も承知のくせに。
 
 
大きな背中が身じろぎした。
離れてしまいそうで。
左手を横につき、急いで振り向いた。
「ガ………」
その左手に、長い指の一本が重なった。
「リ………」
時を同じくして、低い声も。
 
触れ合っていた背中は離れ。
代わりに、重心が移った片腕同士がぴたりと張りついていた。
それぞれの髪の隙間から、ちらりと見える横顔。
「……………」
声を失う二人。
「な………何よ?」
それきり逸らしてしまう。顔も、言おうと思った気持ちからも。
「リナこそ………何か言おうとしなかったか?」
「あんたからどうぞ。」
「…………………。」
 
何故こんなにも難しいのだろう。
思ったことを素直に口に出すのは。
相手の心を知ろうとするのは。
何かが舌を縛りつける。
旅の連れとか、保護者とか。これまで過ごしてきた日常とかが。
もしも二人が初めて会った、まだ何も知らない頃ならば。
もっと簡単に、近付けただろうか。
好きとか嫌いとか、そんな風にあっさりと割り切って。
 
「あらっ。」
「あれっ。」
同時に発せられた若い男女の声がして、二人は振り向いた。
さっきニアミスをしたのとは反対側で。
「まだこんなとこにいたんですか?」
にこにこと笑顔を向けているのは、さっきまでリナと一緒だった青年。
「せっかく会えたのに勿体ない。お祭りが始まっちゃいますよ?」
彼に腕を絡めて嬉しそうに笑っているのは、さっきまでガウリイと一緒だった女性。
「良かったですね。さっき父に報告してきたんですよ。
お客さんが、やっと待ち合わせの相手に会えたって。」
青年は宿屋ギルド会長の息子だった。
「本当に。うちの父も喜んでました。
見つからなければ今晩も泊めるつもりだったみたいですし。」
女性は酒屋の娘だった。
「でもおかげで、こうやって彼女とお祭りに行かれましたよ。・・・ね?」
「ね?」
見つめあい、二人だけにわかる笑顔を向ける男女。
 
「・・・・・」
ぽかんと、口を開けて二人を見る二人。
 
「ここのお祭りは、珍しい食べ物の屋台がたくさん出るんですよ。
連れが喜ぶって言ってたじゃないですか。」
リナにウィンクを向ける青年。
「がらくた市が開かれるから、お宝もあるかも知れませんよ。
お連れの方はそういうのに目がないって言ってましたね。」
ガウリイに笑いかける女性。
「早く連れて行ってあげないと。ね?」
「わたし達も早く行きましょう。ね?」
じゃあ、と手を挙げて、その場から嬉しそうに立ち去るカップル。
 
「・・・・・。」
 
つられて立ち上がった二人は、手をぱたぱたと振って見送った。
お互い、なんとなく。
頬をかりっとかいてみたりして。
振り返り、ようやく向かい合わせになる二人。
「・・・屋台が出るって?」
「・・・お宝ですって?」
お互いに向ける笑顔は、さっきの男女の笑顔とどこも違わなくて。
「行くっきゃないでしょっ。」
「だな。」
意気揚々と向かう、一日半ぶりの並んだ背中。
「まず、旨いものだな。」
「何言ってるかな。お宝に決まってるでしょ。」
「え〜〜。腹ごしらえが先だろ。」
「いいもんは先に売れちゃうものなのよ。」
「じゃあ、二手に別れるか?」
「い・・・」
いいわよ、と言おうとして。即座にやめる。
我れ先に歩き出す。
「冗談じゃないわよっ。またあたしに探せっての!?
あんたじゃ絶対迷子になるのがオチなんだからっ。」
急いで追いつく。
「どの口が言ってんだ?
一度買い物に出たら、日が暮れるまで帰ってこないやつが。」
 
そのまま競うように歩き続け、いつのまにか、さっきのカップルを追い越した事にも気づかないまま。
いつものかけあいを続けて進んでいく。
 
「会えて安心したんでしょうね、きっと。いい顔してるわ、あの二人。」
青年と腕を組んだ娘が笑う。
「平気そうにしてたけど、随分気にかけてたみたいだからね。
さっきまでとは大違いだ。」
娘の方に頭を傾げる青年。
「伝説みたいに、何年もすれ違わなくて良かったね。」
「本当にね。そうしたら、あんな顔できなかったでしょうね。」
「本人達は全然わかってないみたいだけど。」
「うふふ。そう遠いことじゃないと思うわ。」
勢い良く遠ざかる二人の背中に視線を送り、二人は微笑みあった。
 
音楽が奏でられ、賑やかになってきた。
通りは人で溢れ、花がまかれ、色とりどりのリボンが窓からたなびいている。
それぞれに装った街の人達に、旅姿の魔道士と剣士が紛れていく。
「何してんのよ、ほらっ、さっさと来なさいよねっ!」
「そうは言っても人込みが・・・」
「しょーがないわね、こっちだってば!」
人込みから頭一つ抜けた大柄の剣士がよたよた歩くその腕を。
人込みに沈没しかかっている小柄な魔道士が引っ張る。
「おっ、あっちからいい匂いが・・・」
「路地に入り込むのは大通りを制してからよっ!でないとどこをどう廻ったか
わかんなくなっちゃうでしょーがっ!!」
「大丈夫だっ。オレの勘と鼻に狂いはないっ!」
「じゃあ何であたしを見つけられなかったのよっ!?」
「えっ・・・お前さん、そんな強烈な匂いさせてたっけ・・・?」
「そーぢゃなくてっっ!!!」
口々に勝手な事を言って、喧嘩しているように見えなくもないが。
離れないようにお互いの腕を絡めあっている、他のカップルとどこも変わらなかった。
やがて、黒髪を逆立てた男と、無口な銀髪の美女のコンビに出くわすまで。
 
「ほほー。お前さん達、やっぱり・・・」
黒髪がしげしげと二人を見て、したり顔に頷いた。
旅先で出会った、トレジャーハンターの二人組だった。
会うにつけリナをからかうので、もはや再会のデフォルトシーンになりつつある。
「おーおー。仲良く腕まで組んじまって。こないだのオンブといい、やっぱりなあ。」
リナが慌ててガウリイから腕を外し、ムキになって食ってかかった。
「や、やっぱりって何よっ!何を邪推してんのか知らないけどねっ、あたし達は別に・・」
「あたし達、ねえ。」
次の攻撃に移ろうとする黒髪に、相棒から冷静な突っ込みが入るのもいつも通りだ。
「ルーク。その辺にしておいたら。周りに迷惑よ。」
「小生意気なチビっ娘をからかういい機会だったもんでね。
しかしミリーナ、愛しいお前の頼みとあれば、俺はいつでも・・・」
「別に頼んでません。」
二人のやり取りをきょとんと見比べていたガウリイは、事態がわかっているのやら。
ぱたぱたと手を振ると、リナの手を取って自分の腕に絡めて再演する。
「いやー、オレ達は別に、離れたら困るからこうしてただけで。な?リナ。」
「離れたら困るから、ねえ。」
「いちいちツッコまないでよっ!!」
「何言ってやがる。」
黒髪の青年は得たりとばかりにニヤニヤ顔でこう言った。
「おめーらみたいな、あと一歩でラヴラヴカップル突入ってやつらをからかうのが、一番楽しいんじゃねーか。
いいか、お嬢ちゃん。
からかってもらってるうちが花ってもんだぜ。
お互い、余計なもんが目に入らないくらいどっぷり漬かっちまったら、犬も食わなくなるからな。」
 
「!!!!!」
腕を組んだままだった二人は顔を見合わせ、揃えたようにかっと赤くなった。
 
「・・・れ。まあだそこら辺にも気づいてないってか。
そりゃいくら何でも、お互いにニブすぎやしねーか?
それとも、気づかない振りしてるだけとか?」
「!」

ぼたぼたぼたぼたっ・・・・

組んでいない方の二人の腕から、袋やら、皿やら、壷やらが落ちた。
「おっとっと。」
袋の方はミリーナが。
骨董品の方はルークが拾い、けらけらと笑った。
「こいつは俺達が預かっておくから、ゆっくり祭りでも廻ってきな。
食い気とか、商売っ気ぬきでな。お二人さん。」
「!!!」
びちっと固まったままの二人をその場に残し、黒髪と銀髪は歩き出す。
「いいの、ルーク。あれで。」
銀髪が後ろを振り返ると、黒髪は含み笑いをして言った。
「いい、いい。ああいうやつらはな、誰かがどっかでツッコんでやらないと前へ進めなかったりするもんだぜ。
まったく不器用なやつらだ。
年中無休、全自動ラヴラヴの俺達と違ってな。」
「・・・大して変わらないと思うけど。」
「何か言ったか?」
「いえ、別に。」
 
「・・・・・・・」
 
放り出された二人は、目を逸らしあったまま、空を仰ぐしかない。
「こ・・・困ったやつらだ、な・・・?」
「ほ、ほんとよね・・・。な、何があと一歩・・・」
口を開けば自爆しそうな事ばかりで、リナはおほんと咳払いをする。
「と、ともかくっ、ここでこーしててもなんだし。
祭りはまだ始まったばかりだし?
もう一回り、してきましょ。屋台だって、がらくた市だって、まだあるし。」
「そうだ、な。」
ぎこちなく、歩き出す。
 
気づけば周りは、同じように腕を組んだカップルや手を繋いだ親子だらけ。
老いも若きも楽しそうに、互いの顔を見、会話を交わしている。
そのどこにも悪いところはなくて、自然だった。
 
「・・・あのさ・・・」
二人とも話しだそうとして、同じ言葉でハモってしまう。
「いや、あのね。さっきね・・・。」
「オレもさっきさ・・・。」
本当は、それぞれの隣に見知らぬ男女がいて、それが気になったことを。
話せない二人。
「・・・・・・・・。」
ガウリイは目を閉じ、それから深く息を吸ってこう続けた。
「ゼフィーリアの、ゼフィール・シティ。だったよな。」
「・・・・え?」
振仰ぐリナ。前を向いたままのガウリイ。
「訪ねてくよ。もしもの時は、だけど。
オレの故郷は・・・訪ねていってもたぶんオレは見つからないと思うから。
だから。
オレが行く。お前さんを探しに。」
「・・・・・・。」
リナは驚いた顔を、随分と続けていた。
 
風が吹き、皆を等しく吹き抜ける。
楽しそうな人々の群れを、鮮やかなお祭り一色に。
 
その中に、他と変わらず楽しそうな笑顔を浮かべた少女が一人。
「・・・・うん。その時は、そこにいるから、あたし。」
素直に一つ頷くと、悪戯を思いついたようないつもの笑いに変わった。
「じゃあ忘れないように、顔に書いといてアゲルわよ♪
消えないインクで、ゼフィーリアのインバース商店って♪」
「か、顔っ!?いや、顔はやめようっ、なっ!?」
「じゃあ入れ墨♪人に言えないよーな場所にでっっかくハートで囲んで
『インバース商店』の商標を・・・」
「人に言えないよーな場所ってどこだよっっ!!」
「お嬢ちゃん、彼氏にプレゼントするなら、ペンダントにお名前を彫るサービスやっってるよっ♪刻印無料♪」
「じゃ、『インバース商店』って入れてくれる?」
「オレは商札のついた商品かっ!」
 
あと一歩の距離を、腕を組んで。
少しずつでもいい、確実に進んでいってくれたら。

いつか、晴れやかな日に。
同じように腕を組んで歩くのを見られるかも。
 
そう願う人々がどこかに大勢いることを、露ほども知らない二人だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
********************************おしまい♪
 
 
普段は一緒にいる二人が離れ、再会した時に隣に誰かがいて親しげに話してたら・・・気にしてくれるといいなと思ったところからの、ちょっとした話。の、つもりでした。
 
若い男女のカップルが見送ったところで終るはずが、ルクミリのコンビがちょろっと出てきたらまた続いてしまいました(笑)
 
いやー確かに、こういうあとちょっとでくっつきそうなのに〜〜という二人をからかうのは非常に楽しいです(おい)
 
ということで全くもってなかなか進展しないじれったい話が続いております(笑)
 
次はもちょっと明るいギャグ話を・・・(笑)
 
去年から「ぷれぜんと。」のCDロムの作成にかかっておりました。これがなかなか完成しませんで(笑)
 
文章そのものはほとんど手をつけたくなかったので、そのままです。
 
イラストを取り込んで加工したりに時間がかかったよーな・・・どっちかというとキクぴんの妨害工作がことのほか巧妙で(笑)なかなか進みませんでした。
 
でもようやく完成しました♪ちょこっとおまけをつけたりして、CDロムで全文が読めます。「すいーと」の分は今作ってますので、「すいーと」を足した拡張パックが来月出ます。
 
 
無料のお試しがあるので良かったらどうぞ♪画像などの解像度は下げてありますが、雰囲気だけ楽しめると思います(笑)
  
今読むと、これ以上になく甘甘で(笑)よくもまあこれだけ砂糖てんこもりにしたなと思いますが(笑)これもまた人生にはたまに必要かと(爆笑)

 
では、ここまで読んで下さった方に、愛を込めて♪
 
くっつきそーでくっつかない男女を、からかってくっつけちゃったことありますか?
 
そーらがお送りしました♪


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