◆ご紹介のぺえじ◆

『糸し糸し心の言の葉2』
(※18禁)

2003年12月冬コミ発行。
B5/56P
フルカラー表紙オフセット本
フルカラー4ページつき


このタイトルは、それぞれの漢字が合体すると、ある一つの漢字になります。旧かな使いの『恋』(戀)のことなんですね。
前回このタイトルが好評だったので(笑)今回もわかりやすーく『2』としました(笑)が、続き物ではありません♪


読みきりの小説が二本、マンガやイラストなど♪
もー今回はなんちゅーか、自分で開くのがホントにハズかしーです(笑)うひーーー(笑)日々、自分がへぼエ○絵師になっていくのがこわひ(おひ)と思うような………<マテ

しかもしょっぱなの話が『触手』ネタ!(笑)ひいっ(笑)どこぞの男性向けかいっ!ってなお題だったりします(てへ)

もう一本はちょっとシリアスなお話。ギガスレを使ったリナはすでに人間体ではないのではないか?と疑うミルガズィアさんに、ガウリイは?リナはその場にいなかったのですが、とある方法からその答えを聞くことになります。


◆内容紹介◆

フルカラー4ページ
内表紙&2ページ分がマンガになってます(笑→2カット目)
『やばーい、モザ○ク、モ○イク〜〜!』と、ゲラゲラ笑いながら塗ってました(笑)なんだかなあ(笑)どうやら雨の中をようやく宿に辿り着いたところらしーのですが。頭拭いてやるからと言って呼び寄せるのも手か、ガウリイ………?(おひ)


『霧の中 忘却の彼方』

ええと………これが触手ネタです(笑→1カット目)かなり前(ファイルの作成年月日を見たら、三年も前だった・笑)に書いたのですが、ちょっとシリアス調でリナっちが可哀相になって、ほうりっぱなしでした(笑)発掘したので、これをもう少しライトに書直してみました♪

霧の中ではぐれたリナは、ガウリイに寄り添う美女を発見し?思わずフレアビットなんぞ打ち込んでしまうのですが、それはやっぱり魔族で?掴まってしまったリナは魔法が使えずに………というお約束な展開が待っております(ごほごほ)
でもそこはそれ、ガウリイとリナですから。最後には魔族はけちょんけちょんのみじんこ斬りにあいなるわけでして(笑)ただ、腕折ってまで怒り狂うガウリイが書きたかったんでし………(正直すぎ)このお話のキーワードは『忘れることを約束する』なのでした。


『記憶水晶』

「一緒にいるのに理由はいらないだろ。」のセリフの後から始まります。
いつも通りの旅を続けていたガウリナコンビの前に、とある人物が現れて?リナに向かって『あなたは人間なのか』と問いかけます。
それよりも以前に、ミルガズィアもまた同じ疑問を持っていて、ギガスレを使ったリナはすでに人間体ではないのではないか?とガウリイに問いかけていました。

リナはその場にいませんでしたが、ガウリイの答えを、とある方法によって聞くことになります。『別に知らなくてもいい』と返すガウリイの言葉を耳にしたリナは、部屋に飛び込んできたガウリイに思わず抱きついてしまい?
クレアバイブルの元に通ってたミルさんは、実はギガスレの正体を知ってたんじゃないかな、と思ったところから書いたお話でした。
このお話のキーワードは『お前さんは人間だよ。』と『強く立つところも、弱く迷うところも、どちらも守ってやりたい。』です。ちょっとシリアスなお話となっています。

あとはマンガと挿し絵ですが(笑)もー笑って許して(笑)ほとんどケタケタ笑いながら描いてました(笑)ガウリイ足フェチ疑惑とか(笑)



↑『霧の中 忘却の彼方』

 

↑巻頭カラーページ